元々、甘いモノは得意じゃないけど、お酒に関しては飲みやすさ優先だった。
しかし、いつまでも甘いモノでは難しい。カシスは結構好きだが、甘みが強くて、しかも最近オレンジ割りばかりでソーダ割りが少ない。カンパリは、甘みはさほどではないが、やっぱりソーダ割りを置いている所が少ない。レモンサワーや梅酒も悪くないけど、食べるモノとの相性&自分の味覚とのバランスを考えると難しい…
で、出来るだけ甘くないので、炭酸ものという事で、当初は苦手だったビールに嗜好が移っていった(喉乾いている時は特に)。
だが、それでもビールが絶対ではなく、もっと好みで味覚に合うものを欲していた。
美味しい焼酎も最近多いが、何か違う。大体、イイ焼酎のソーダ割りはあまりない。
そんな時、ウイスキーの香りが気に留まる。
昔、父親は、一杯目にビールであとはウイスキー(夏は水、冬はお湯割り)だった。良く、水割り用に置いてある、ウイスキーをかき混ぜたマドラーの入った水を飲んでいた。嫌いじゃなかった。
ウイスキーはイイが、はっきり云って知らない。同居人に相談して、見つくろってもらった。どうやら、バーボンというものが合いそうだという。
芳醇な香りを求めると、バーボンらしい。実際、味覚にぴったりはまる。
かくして、バーボンに出逢い、嗜好に合わせると、バーボンソーダがしっくり来る事が判明した。
口に含んだバーボンが鼻に抜ける感じが、他のアルコールでは得られないイイ風味なのだ。

香りには、少しこだわりがある。
バーボンは、そこを楽しむ事が出来る上、味覚にもはまった。